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脳の老化はDHAの減少が原因だった?

最近は認知症(痴呆症)の問題がクローズアップされる機会が増えてきました。


かくいう私の祖母も認知症でいまは施設に入っています。脳血管型とアルツハイマー型が混在しているタイプの認知症ということですが、孫の顔も名前も忘れてしまっている姿をみると何とも悲しい気持ちになってしまいます。


今後もますます老人性の認知症は増えていくだろうといわれています。その理由は簡単でお年寄りが死ななくなり、長生きするようになったからです。医学の進歩、薬の力で人間は死ななくなりましたが、逆にそれが認知症(痴呆症)を増やしてしまっているのが現状です。


そんな老人性認知症ですが原因によって2つのタイプがあります。


■ 脳血管型の痴呆症
動脈硬化が進行して脳の血管が切れたり、あるいは脳梗塞なので脳細胞の一部が死滅 することで引き起こされるものです。


■ アルツハイマー型の痴呆症
原因不明で脳の細胞がどんどん萎縮してしまうやっかいなもの。特に記憶を司る脳の海馬に 集中的に障害が起こります。欧米に多い認知症でしたが日本にも増えてきています。


そしてこのいずれの老人性の痴呆症についても効果があるだろうといわれているのがDHAです。若者と高齢者の脳を比べて明らかに異なるのが脳のDHA量だそうです。そのため高齢者にDHAを与え続けることで脳の機能を取り戻せないか?ということが考えられています。