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関節リウマチに対するDHAの効果

関節リウマチとは、関節に炎症が起こり痛みが生じるだけでなく、軟骨や骨が破壊されてしまうため関節の機能が損なわれ、対策をしないと関節が変形してしまうという病気です。


手首や手足の指の関節に発症しやすく、腫れと痛みがともなうこと、30~40代の女性に多いこと、他の関節の病気と違って、関節を動かしていないのに痛い!という特徴があります。


この関節リウマチの関節に生じる腫れや痛みの原因は免疫の異常だということがわかっています。本来なら体内に侵入した異物やウイルスなどを攻撃し、排除する体内の免疫に異常が起きてしまい、本来害のないはずの自分自身の細胞や組織を攻撃してしまうことで炎症が起き、関節機能が破壊されてしまいます。


なぜ、関節リウマチになってしまうのかはまだわからないことも多く、自己免疫反応にエラーをおこさせる因子としては、以下のものが考えられています。


・遺伝
・ある種のウイルスへの感染(抗体を作るリンパ球の活動が活発化する)
・女性ホルモン(男性に比べて自己免疫機構が複雑)
・薬物
・化学物質
・ストレス


さて、こうした関節リウマチの腫れや痛みの症状になぜDHAが効果的なのかというと、炎症の原因となるアラキドン酸由来のプロスタグランジンやロイコトリエン B4(LTB4)の発生を抑制するからです。


ほかにもオメガ3系脂肪酸を摂取することで炎症を引き起こすリンパ球中TNFα量が減ることも確認されているのでDHA・EPAのその抗炎症作用で関節リウマチの症状緩和に役立つわけです。